4.3.19

2月後半の山場

先週1章の半分ほどの草稿を指導教官へ送って、今はコメントを待ちつつ別の部分を書いています。大きな絵を先に描くか、小さい部分から積み上げていくか、人によってさまざまだと思いますが、私の場合はどちらかが絶対に先、ということはないようです。書いていくうちにどんどん変わるので、章や順番を問わず書けそうなところからとにかく書いて、あとで編集するつもりです。この編集が大変なんですけどね。どうして先にこれに気付かなかったのか、と思うようなことも書いているうちに気付くし、「こっちの方がいいかも!」と思うようなこともたくさん出てくる。そのときに、前に決めた方向を貫き通すよりも、いっそのこと変えてみる方がいいかもしれない。人によっては朝令暮改はいやだと言うかもしれないけど、そうは思わないです。
しかし!英語も直さないといけないし、課題は山積みです。
1月半ばはとにかくしんどいことが多かった時期でしたが、友人からもらったアマリリスを育てていたら見事な花が咲いたので、毎朝見るのが楽しみでした。昔、何かの小説で、何かを成し遂げないといけないときは、植物を育てるのがよい、というようなことを書いていたと思うのですが、確かにそうだなあと実感。おかげで2月は少し気楽に過ごせました。
今月後半にまた山があるのでしっかり準備しなければ。