28.3.20

初めて配達サービスを利用する

今日は曇り時々晴れ。最近暑いぐらいだったので、ちょうどよい気温と天気にほっとします。
外出制限が厳しくなって1週間、そろそろ買い物に出ようと、昨日ようやく外へ出ました。人や車のなんとまあ少ないこと。大気汚染が改善しているのも納得です。
散歩も兼ねて様子を見ようと、少し遠いスーパーへ足を延ばしました。スーパーの前にはちらほら、ソーシャル・ディスタンスのために2メートル間隔で人が並んでいました。
そちらを後にして、家に近い、もっと小さいスーパーへ。並んではいなかったものの、この店舗の広さでお客さん同士の間隔を2メートル取るのはとても難しいと思いました。そして野菜はほとんど売り切れ。あるものを少し買い足しましたが、1週間もつかどうか分からなかったため、とうとうスーパーの配達サービスをお願いすることにしました。ニュースで配達サービスも注文が入りすぎて対応できないと聞いていたし、自分はまだ健康なので買いに出た方がいいのではないかと悩みましたが、行っても品物がないかもしれないな、と。
そこで速達サービスというものがあったので野菜を中心に頼んだら、なんと本当に時間内に配達してくれました。代替品もあったけれど、まったく問題ありません。
配達員さんも感染を避けるために、ドアで声をかけたら荷物を置いてすぐ離れていきました。でもとても助かったのを一言伝えたくて、頭だけドアの隙間から出してお礼を言いました。配達員さんも「いつでも頼んでね」と行って階段を降りていきました。
速達サービスなので注文できる品物は限られていますが、私一人であれば十分な量です。ありがたい。
食料は何とかなるとして、あとは運動でしょうか。昨日、今日と朝起きる直前にふくらはぎが痙ったので、もう少しスクワットなどをする方がよいのかもしれません。