26.10.15

ロンドンの中心でぎっくり腰を治す 3

しばらくぎっくり腰ネタになってますがどうぞご容赦を・・・
今回は、前からうすうす思っていたけれども、ぎっくり腰になったことで再確認したことについて書きます。

地下鉄に乗る時にはどうしてもエスカレーターに乗ってホームまで降りるわけですが、その速度が日本のものよりも速いです。
ロンドンに到着したときから「ん?かなり速い?」と思っていたのですが、ぎっくり腰だとこの速いエスカレーターは恐怖以外の何者でもありません。
乗るときはよいものの、問題は降りるときで、一歩を踏み出すのに時間がかかるのに、さっさと行ってしまうのでバランスが取りづらいです。
ちなみに、エレベーターを設置している駅はあまり見かけたことがありません。

それから横断歩道は青信号の間隔がとても短い。渡り始めたらすぐに点滅するか、赤信号までのカウントダウンに入ります。
そのかわり、とでもいうように、赤信号でも渡る人が多いです。というのも、なぜか歩道も車道も赤信号で車道に車が入ってこないときがあるからで、そういうときに渡ってしまうんですね。ただし、渡るときは車が来ないかよく確認してからでないと危ない、というのはいうまでもありません。

ほんの些細なことですが、もう少し歩きやすい環境になると嬉しいなあと思った次第です。