忘れないうちに、ロンドンの最初の印象を記しておきます。
1.パブの立ち飲み
木曜日と金曜日は特にですが、パブの前で立ち飲みをする人の多さに驚きました。拙宅の通りを挟んで向かい側のパブは、通りの半分(約2メートル分)を優に占領しています。さらに驚くのは、それを見越して店が道路に仕切りを設けていること。仕切りの中に大勢の人がグラス片手に所狭しと集まり、しゃべりまくる光景は日本ではおよそ見かけないでしょう。公道のはずなのですが車通りがそれほど多くないためか、黙認されているようです。それとも許可を取っているのだろうか・・・。
2. 空気
ディーゼル車が多いようで、排気ガスで喉がやられました。鼻をかむとティッシュが黒くなって仰天。それだけではなく、外でたばこを吸う人も多いです。歩きたばこも普通。公共の建物内では喫煙禁止なので、外で吸うしかないようです。対策として、ロンドンに帰ってくる友人に頼んでイソジンを買ってきてもらいました。感謝。
3. ティッシュ
セインズベリー(スーパーマーケットの1つ)で売られているティッシュは3枚1組となっています。丈夫なので1枚ずつ剥がして使っています。ああ、みみっちいな、自分・・・と思うのですが、なんせ値段が高い。1箱2ポンド、今の為替で約360円。高い。日本ではこの値段で4〜5箱のセットが買えたはず・・・と思うとやりきれないものがあります。
ちなみに、このティッシュで眼鏡を拭いてもきれいになりません。