18.3.16

アイラ島旅行 6 カリラ蒸留所 (Caol Ila)

ブナハーベン蒸留所の後は、カリラ蒸留所へ。とはいっても、日曜日休日だったので、外から眺めるだけでした。



窓ガラスの向こうに見えるのがポットスティル。案内してくれたタクシーの運転手さんは、以前この蒸留所で働いていたとのこと。

黒猫を発見。とても人なつっこい猫でした。

ジャンプ!


「もう帰っちゃうんですか?」

15.3.16

アイラ島旅行 5 ブナハーベン蒸留所 (Bunnahabhain)

その日の午後はブナハーベン蒸留所へ向かいました。静かな湾の側にある、とてもよい蒸留所です。蔵で説明を聞きながら試飲できます。案内係のおじさんは、「僕は銀行員としてアイラ島にやってきたんだけど、あと15年も同じ仕事をするのかと思うと嫌になってしまって、好きな仕事をしたいと思って蒸留所案内係をやることにしたんだ」と言っていました。


ベンチがよい感じ。夏に一杯やるには最高ですね。湾の反対側を見ると、ジュラ島が見えます。



蒸留所の写真を撮ってよいか聞きそびれてしまい(うっかりしてました・・・)、中の写真がほとんどないのが残念ですが、ここのウィスキーは本当においしいです。ピートの香りを炊き込んでいないので一般的に言われるような「アイラ島のウィスキー」ではないのですが、味のバランスもよく、香りもよく、申し分ありません。私はシェリー樽に入れて12年熟成させたのが好きでした。お勧めです。

14.3.16

アイラ島旅行 4 ラフロイグ蒸留所 (Laphroaig)

次の日はケルト民族の遺跡を見てからラフロイグ蒸留所へ行きました。日曜日でバスがなかったので、タクシーを借りて観光。
遺跡に着く前に、運転手さんが「今日はラッキーだよ」とある湾の側で車を止めました。見ると、湾沖の岩の上に、アザラシが!!



そしてケルト民族の遺跡へ。






 ラフロイグ蒸留所。蒸留所はすべて湾沿いにありますが、そのためか、碇(?)をよく見ます。





この蒸留所でも大麦を石床に敷き詰めて乾燥させていました。ピートでいぶしたものを食べさせてもらえましたが、ピートの香りが口いっぱいに広がる中で、甘さも感じることができました。
やはり数時間おきにかきまぜるので重労働ですが、案内係のお姉さん曰く、「発芽しちゃったらサッカー場になっちゃうでしょ?」と皆の笑いを誘います。




13.3.16

アイラ島旅行 3 ブルックラディー蒸留所 (Bruichladdich)

ボウモア蒸留所の次はブルックラディー(通称 ラディー Laddie)蒸留所へ。
蒸留所のカラーは水色で、これは蒸留所が面している湾が初夏に見せる色だと案内係が説明してくれました。










大麦を挽く機械も蒸留所カラーに塗っています。この機械はとても古いもので、アイラ島では他にアードベック蒸留所にしかありません。そちらはアードベック蒸留所の色であるオリーブグリーンに塗ってありました(写真を撮り忘れてしまって残念)。






工程見学のあとは蔵に案内されました。そこで一つの樽を試飲させてもらうことに。樽を開けて味を確認するなり案内係のお兄さん、"Ah, I love my job!!"

その後お店に戻ってさらに試飲。買ってきたチョコレートと一緒に飲むウィスキーは格別でした。クラシックもよいですが、ワイン樽に入れて熟成させたものが好きです。

ホテルからの眺め。良いお天気でした。



9.3.16

アイラ島旅行 2  ボウモア蒸留所 (Bowmore)


翌日、まずはホテル近くのボウモア蒸留所から見学開始。




大麦を石の床に並べて発芽させています。フロアモルティングと呼ばれる昔ながらの工程です。数時間おきにかき混ぜるのだそうです。相当な力仕事ですね。


「麦芽の枯山水」(旦那)


蒸留窯(ポットスティル)。


一連の工程を見学したあとは、テイスティングをして終了。深みのある味がたまりませんでした。


「恋に落ちるほど好きなボウモアがどれか分からないというなら、ウィスキーを飲むお金をまったく無駄にしている可能性を、真剣に検討するべきでしょう」(イアン・バンクス)