昨日、韓国美術のエッセイ課題について本を調べようとSOASの図書館へ行ったところ、同じ学科の友達にばったり会う。
「調子どう?」と聞けば「全然だめ」と返ってくる。彼女はエッセイを3つ抱えているけれども、うち2つ(しかも結構大変な課題)はまだ手つかずらしい。とはいえこちらも事情は似たようなもので、エッセイ4つのうち、やっと一昨日、1つ大筋を書き終わったのみ。
ただしありがたいのは、SOASの図書館が必要最低限の休みを除いて年末年始も夜9時まで開いていること。この「必要最低限の休み」は12月25日と1月1日のことで、理由は言わずもがな。
とはいえ職員はいない(臨時職員や警備員はいる)ので、専門的なことは聞けないけれども、機械で貸し出し・返却はできるし、コピーもできるから助かります。
私は意見をまとめるのも、書くのも遅いので、果たしてこのエッセイ地獄を無事に抜け出せるか・・・ああ、もっと早くからやっておくんだった!