「ああっ、大根!」と思わず日本語で叫んだ私に向かって、げらげら笑いながら友人、「早く言ってくれたら教えたのに。持つべきは中国人の友人よ!」
中華街のスーパーは野菜、肉、魚介類の他にも麵やお菓子、調味料も充実していて、しかも値段は思っていたほど高くないです。
ということで昨日旦那と中華街の繰り出し、家付近のスーパーでは売っていない野菜と調味料を買い込みました。
まず大根。ジャパンセンター(日本食品を売っているお店)の大根と比べたら、同じ値段なのに質、量ともに圧倒的によい。中国語では「白萝卜 (bai luo bo)」。そして蓮根(これは中国語でもこのままだった)。他にも、友人お勧めのオイスターソース「李錦記」を買って帰宅。旦那は別のスーパーの入口で見た大量のもやしを買って帰ろうか迷っていましたが、売り物かどうか分からなかったので今回は買わないことに。
日本食材店は結構高いので、中華街で安く買えるのを知ってとても得した気分になりました。